【ＴＡＦ2006】東映ブースイベントに新プリキュアKidsも登場 プリキュアステージ

(2006/03/26)

　創立50周年を迎える東映アニメーションは会場内に一際大きなブースを構え、数多くのステージイベントを展開しており、多くの関心を集めていた。

今春よりリニューアルした「ふたりはプリキュアSplash☆Star」のステージでは、本作の主人公であるキュアブルーム＆キュアイーグレットによるミニステージで始まり、ふたりの紹介が行われた。
　 続いてOP「まかせて★スプラッシュ☆スター★」を歌う、うちやえゆかさんによる生ライブと自己紹介。中学のときにソフトボールをしていたので、キュアブルームのことがよくわかると話された。
　 ED「『笑うが勝ち！でGO！』」を歌うのは五條真由美さん。去年まで二年間OPとEDを歌わせてもらいまして、元気が出るという書き込みをいただくことが多く、とても嬉しいです。Splash☆Starは、青い色がとても綺麗で、感動したと語られた。
　 ステージは歌だけでなく、クイズコーナーも行われ、会場に詰めかけた子供たちが質問に元気に答えていた。プレゼントの品がサイン入りポスターということもあり、大きなお友達の関心も高かったが、温かく見守る姿が見受けられた。

　ステージの最後には、今回がステージデビューとなる「プリキュアKids ver.Splash Star」が登場。キュアブルーム役の小島萌ちゃん(11)、キュアイーグレット役の早川音寧ちゃん(10)によるOP曲のダンスが披露された。トークではオーディションで緊張したことや、今後もいろいろなステージでダンスを披露することが紹介され、作品を盛り上げるべく活動される彼女達の今後の活躍にも注目したい。





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(文・写真：tarax)

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