【TAF2007】40年以上の時をかけ、時かけがアニメーションオブイヤーを獲得
(2007/03/22)
東京国際アニメフェア(通称TAF)のメインイベントとして毎年行われている「東京アニメアワード」。第6回の表彰式が、ビジネスデー初日の夕方、東京国際会議場会議棟7階にて行われた。この東京アニメアワードは、ノミネート作品と公募作品の2種類において、各賞を設定したもの。今年は、217の応募作品と、2005年12月1日から2006年11月30日の間に放映・上映・発売されたTV302作品・劇場版43作品・オリジナルビデオアニメーション100作品、海外映画12作品の457作品がノミネートされた。また、第3回特別功労賞顕彰式も同時に行われた。
今回アニメーション・オブ・ザ・イヤーを獲得したのは、昨年夏、多くの人に感動を届けた「時をかける少女」。これまで実写ドラマ化はされてきたが、アニメーション化したのはこれが初。個人部門でも、監督賞・原作賞・脚本賞・美術賞・キャラクターデザイン賞の5つを含め計6つの部門を獲得し文句なしといったところ。スタッフのからも、ファンからも愛される作品が堂々と今年のアニメーション・オブ・ザ・イヤーである。他にも、優秀作品賞としてコードギアス、涼宮ハルヒの憂鬱、DEATH NOTEが選出された。
今回は、丁度東京都知事選の公示日と重なってしまい、今まで欠席したことのなかった東京国際アニメフェア実行委員会委員長の石原慎太郎東京都知事が欠席。いつものパンチのあるコメントがなかったのが非常に残念だ。
なお、個人部門・声優賞は、涼宮ハルヒの憂鬱から平野綾氏が選ばれたが、アフレコと重なったため授賞式は欠席となった。
受賞作品は以下の通り。
| ノミネート作品・作品部門 | |
| アニメーションオブザイヤー | 時をかける少女 |
| テレビ部門・優秀作品賞 | コードギアス 反逆のルルーシュ |
| 涼宮ハルヒの憂鬱 | |
| DEATH NOTE | |
| 劇場映画部門・優秀作品賞 | あらしのよるに |
| パプリカ | |
| オリジナルビデオ部門・優秀作品賞 | 「トップをねらえ2!」 DIEBUSTER |
| FREEDOM | |
| 海外劇場部門・優秀作品賞 | カーズ |
| ノミネート作品・個人部門 | |
| 監督賞 | 細田守(時をかける少女) |
| 原作賞 | 筒井康隆(時をかける少女) |
| 脚本賞 | 奥寺佐渡子(時をかける少女) |
| 美術賞 | 山本二三(時をかける少女) |
| キャラクターデザイン賞 | 貞本義行(時をかける少女) |
| 声優賞 | 平野綾(涼宮ハルヒの憂鬱) |
| 音楽賞 | 平沢進(パプリカ) |
| 公募作品 | |
| 公募作品グランプリ | Flutter |
| 一般部門・優秀作品賞 | うんぴつ |
| 東京リベンジ | |
| RUNNINGMAN | |
| 学生部門・優秀作品賞 | 悲しい朝ごはん |
| トキヲの兄弟 | |
| ドルタプ物語 | |
| 特別賞 | 記憶 |
| [kuromame] the magic wand | |
| 公募作品・企業賞 | |
| A・I・I賞 | 喫茶店ロプノール外伝 愛子ファイティン |
| 東京MXテレビ賞 | かにねずみ |
| 東京ビッグサイト賞 | SALADIN THE MOVIE Traile |
| 日系エンタテインメント!賞 | Full Moon Party |
なお、公募作品は、2007年5月4,5日(19:00-21:00)に東京MXTVにて放映される他、東京アニメセンターにて8月に上映される予定。
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